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Traveling pelota

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これだけで簡単! 世界一周準備 5つのポイント

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世界一周に大した準備なんていらない。旅なんて遊びなんだから気楽にやってほしいです。でも相談を受けていて分かったのは、生真面目に調べすぎて身構えてしまっている人が多いことでした。今回はこれだけで大丈夫という5つの準備についてまとめてみます。

1. 地図さえあれば迷わない!

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ただ観光地を巡るだけでいいのなら交通手段を調べておけば十分です。でも旅先で一番困るのは自分の居場所が分からなくなること。そんな不安を解消するためにもスマートフォンに無料アプリの地図を入れておきましょう。オフラインでも使用できるし、スマートフォンのGPSが現在地を示してくれます。

Maps.me

このアプリがいいのはホテル検索サイトBooking.com(詳細は後述)と連動しているところです。地図中のホテルをクリックすれば価格などが確認できます。レストラン、銀行、博物館なども揃っているので繁華街もすぐに見つかります。街の中心部にさえ辿り着ければもう困ることはないはずです。

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他にもpocket earthavenza mapsなどがあるので好みのデザインを見つけて地図をダウンロードしておきましょう。

2. でもガイドブックは頼もしいよね

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インターネットを使えばすぐに調べものは出来るようになりました。それでもガイドブックを使う利点は効率が良くなること、そして旅のハイライトになるポイントを見落とさないことです。ゆっくりと深く旅をしたい国があれば目を通してみましょう。地球の歩き方Lonely Planetがバックパッカーには人気です。

地球の歩き方

海外旅行に不安があれば読んでみましょう。航空券やビザの取得方法などが日本人向けに書かれているからです。写真が多いので眺めているだけでも旅に出たくさせてくれます。

Lonely Planet

情報量の多さだけなら間違いなくこのガイドブックです。英語版しかないのが残念ですが、旅行ブログや地球の歩き方とは掲載場所の数が比べものになりません。難点はほとんど写真が載っていないことぐらいです。

この2冊でも詳しく書かれていない国があります。例えばアルバニアではベルギー人が読んでいたBradtが役に立ちました。もし情報がなければ旅先の本屋を頼りにしてみるのも一つの手です。

ただし覚えておいてほしいのはガイドブックは部外者が書いたものだということ。旅を楽しむには地元の方々から話を聞きだすのも大切です。また現地の交通事情などは刻一刻と変わっていきます。ガイドブックは参考程度にしておきましょう。

*全ての渡航先を購入するのは現実的ではありません。旅行者どうしで交換するのもいいでしょう。またバックパッカーが集まる安宿には周辺国のガイドブックが置かれている可能性が高いです。

*軽さを求めるのなら電子書籍版を検討してみてください。部分ごとに購入もできるので安上がりです。(例えば「中央アジア版」から「キルギスタン」だけ購入することもできます)

3. どうしてもホテルを予約したい時は

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現地に着いてからの飛び込みでも部屋は簡単に取れます。Maps.meなどの地図アプリで安宿街を見つけておけば歩いて探しても時間はかからないはずです。

ただしヨーロッパなどの有名どころやイベント前の観光地であれば、ホテル検索サイトから事前予約をしておいたほうが無難です。主要なサイトを一括確認できるAllTheRoomsというのもありますが、ここでは日本語対応もしている大手サイトを紹介します。

Booking.com

掲載数が群を抜いていて旅行者に広く使われています。欧米に強い印象を受けます。手続きもスムーズですし、他サイトと比較すると割引されていることも多いです。

Agoda

東南アジアに強いように見えます。世界一周するなら最初の渡航地で使うことになるかもしれません。日本人のレビューも多いのでホテルを選びやすいです。

Air.bub

民宿に泊まれるのを売りにしている人気サイト。ただし今ではBooking.comを併用しているホストばかりなので無理して使わなくてもいいかもしれないです。

*都市以外でホテル検索をするメリットはあまりないと思っています。郊外の格安ホテルは掲載されていないことが多いからです。また筆者の経験上ですが、広告に関心のないオーナーに限って親切なことも多かったです。

4. いつか航空券が必要になったら

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世界一周をするのならどこかで航空券が必要になります。この高い買い物は誰もが失敗したくないはず。フライト時間や航空会社などによって価格は大きく異なります。だからこそ自分の目的に合った検索しやすいサイトを知っておきましょう。

スカイスキャナー

航空券を購入するのが初めてなら大手日本語サイトを使用してみましょう。総額やフライト時間が一度で確認できて調べやすいです。

Momondo

英語サイトになってしまいますがこのサイトのデザインは気に入ってます。データ検索後に行える航空会社や経由地などのソートも使いやすいです。

*日本語版と海外版があれば価格が違うこともあるので両方確認してみましょう。

*欧米を除くとまだまだインターネットでは入手できない格安チケットがあります。時間に余裕があるのなら現地の旅行代理店にも足を伸ばしてみるのもいいでしょう。

5. お金の管理について

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お金の扱い方は悩む人も多いでしょう。意外にもお得なのはクレジットカードによるATMからのキャッシングです。

まず現金は盗難の恐れを考えると最低限にしておくべきです。紛失しても再発行できるトラベラーズチェックもありますが、レートが悪いうえに使える場所も少ないのが難点です。

次に考えるのはキャッシュカードの使用ですが手数料が高いです。国内のメガバンクを例にすると想定レートの5%が上乗せされます。つまり100万円引き出したら50000円もかかっています。アジアなら1ヶ月旅行できるかもしれません。

しかしクレジットカードのキャッシングであれば費用が大幅に下がります。先ほどの国内メガバンクの場合は最高でも1.5%ほどで、100万円引き出した場合には35000円以上もお得です。利用日から口座引き落とし日の期間が短いほど利息は下がっていきます。

*海外キャッシングできるカードなのかは事前に確認しておきましょう。

*特定のカード(VISAなど)にATMが反応しない国があります。現金を持っていなければ他国へ脱出するしかありません。リスクを分散するためにもカードは2種類揃え、現金もある程度は持っていた方がいいと考えています。

*クレジットカードには海外旅行保険が付帯しているものが殆どですが、条件や契約期間などを十分に理解しておきましょう。

おまけ:荷物はできるかぎり軽くしておこう

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渡航するための必需品はお金とパスポートだけです。その他は必要になったら買えます。「使うかもしれない」ぐらいなら思い切って家に置いていきましょう。

なぜなら荷物が重たすぎると旅する意欲が失われがちだからです。実際、宿に引きこもる旅人を数多く見てきました。想像できない人はバックパックを担いで散策してみましょう。毎日続けられるのかを身体に問いかけてみてください。

サンプルとして自分のリストを載せてみます。45Lバックパック500gと合わせて7kg前後です。土産物や食料が加わっても10kgまでには抑えるようにしています。(撮影用のカメラやブログ用のPCを持ちたい人は…頑張ってください!)

必需品

持っていなければ旅行自体ができなくなってしまうもの

  • パスポート
  • 現金とクレジットカード
  • ビザ(必要な国はこのページからチェック)

個人的な必需品

  • ヨガマット(趣味ですが生活に不可欠)
  • iphone/ipad(旅の情報や写真を入れます)
  • 折りたたみバッグ(観光用)

旅行者の定番道具

個人的な必需品でないのなら旅先で購入した代用品でもストレスを感じないはず。むしろ海外製品を楽しんで使ってみましょう。

  • 服(現地の季節に合わせて売買する)
  • 防寒具(山間部や夜行バスは冷える)
  • 洗濯道具
  • 洗面用具
  • 南京錠(スリ対策用)
  • 雨具
  • サンダル(共用シャワーなどで)

買い物しすぎたら家に送ろう!

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旅先でしか買えないものは絶対にあるはずです。何ヶ月も旅をしているとどうしてもバックパックが重たくなってしまいます。そんな時は必要に応じて荷物を家に送りましょう。

手段としては航空便と船便があります。航空便は安全で早いですがやはり高いです。帰国が先であれば船便を使えば節約できます。

郵便局

荷物の持込み先としてはまず郵便局があります。ガイドブックの地図には必ず載っていますし、街の中心部を歩いていれば見つかる可能性は高いはずです。ただし郵便局は国ごとに組織が分れているのでアフターサービスが受けにくいです。

DHL

荷物追跡を行いたければ大手ロジスティックにお願いしましょう。DHLは世界最大手ロジスティックスの一つ。旅をしていればどこかでDHLのトラックを見るはずです。荷物持ち込みの場所はHPから検索できます。

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トップページの画面右上「各国DHLのサイト」→ 画面右上の「DHL Worldwide Choose a location」より滞在国を選択。滞在国のページが出てきてからが画面上部「Express」→「shipping」→「Find a location」と進んでいくと支店の住所が確認できます。

最後に:でも一番大切なのは旅をすること

冒頭にも書きましたが、旅に大した準備なんていらないと考えています。旅先ではどんな出会いや自分の変化があるのか分からないからです。

タイトルに用いたのにも関わらず、現在の「世界一周」という言葉の使われ方には違和感があります。世界一周という目的のために旅をするのではなく、何処へ行ってもいいので納得できる旅をすることが一番大切だと思っています。

自分の心に従って旅を楽しんできてくださいね。